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共催セミナー(共催ウェビナー)のメリット・デメリット〜開催前に知っておくべきポイント

 

はじめに

共催セミナー(共催ウェビナー)の良い面・注意点を理解する

共催セミナー(共催ウェビナー)は、単独開催にはない多くの利点を持つ一方で、他社との協業ならではの課題も存在します。開催前に両面を把握しておくことが、成功と失敗を分けるカギとなります。

本記事では、共催セミナーの主な「メリット」と「デメリット」を整理し、どんな企業に向いているのかを明らかにします。

共催セミナー(共催ウェビナー)とは?〜成功に導くポイントと他社と差をつける活用法はこちら

 

メリット1:集客力の向上

共催により複数企業の見込み客にリーチ可能となり、自社単独では届かない層への拡大が期待できます。

メリット2:コンテンツの充実

異なる企業の視点や専門性を取り入れることで、セミナーの内容に深みが出て参加者の満足度も高まります。

メリット3:信頼性の向上

他社と協力することで、視聴者にとって客観性や中立性を感じやすくなり、企業イメージの向上にもつながります。

メリット4:リソース・コストの分担

スライド作成・告知・運営などを役割分担でき、費用や手間の負担が軽減されます。

 

デメリット1:意思決定の調整が必要

テーマや告知内容など、すり合わせや確認の手間が発生し、進行が遅れるケースもあります。

デメリット2:役割・責任が曖昧になりやすい

「誰が何をやるのか」が曖昧なまま進めると、当日の混乱や後のトラブルの元になります。

デメリット3:リード共有ルールが複雑

取得したリードの管理・共有について明確な合意がないと、トラブルや信頼失墜の原因となります。

共催セミナーが向いている企業・向いていない企業

向いている企業

  • 共通のターゲット層を持つが競合しない企業
  • フットワーク軽く柔軟な調整が可能な企業

向いていない企業

  •  情報開示に制約が多く、共有が難しい企業
  •  意思決定に時間がかかる企業

初めてでも迷わない共催ウェビナーの完全ガイドはこちら

 

まとめ

共催セミナーには数多くのメリットがある一方、他社との連携という特性上、慎重な準備と信頼関係の構築が欠かせません。

双方が納得し合えるパートナーシップを築いた上で、相互にメリットのあるウェビナー施策を進めていきましょう。

 

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